サルサとバチャータの違いとは?リズム・ステップ・雰囲気を初心者向けに解説
新宿・渋谷でラテンイベントやサルサ・バチャータのレッスンを主催している 東京ラテンコネクション のルイです!
サルサとバチャータ、どちらも東京のラテンダンスシーンで人気のあるジャンルですが、音楽・リズム・ステップ・雰囲気など多くの点で違いがあります。
この記事では、初心者の方にもわかりやすく、サルサとバチャータの違いを解説するとともに、基本ステップが学べる動画もあわせてご紹介します。
目次
音楽とリズムの違い
● サルサ
- テンポが速く、複雑で活気のあるリズム
- クラーベというリズムパターンが基盤
- ジャズの影響もあり、アグレッシブでエネルギッシュ
● バチャータ
- テンポはゆっくりめで、安定した4拍子
- ギターの旋律が美しく、歌詞は恋愛テーマが中心
- ロマンチックでしっとりとしたムード
ステップと動きの違い
● サルサ
- 前後にステップ(On1やOn2)を踏むスタイル
- ターンやスピンなど動きが多く、運動量も高め
サルサOn1の基本ステップ(初心者向け)はこちらの動画:
● バチャータ
- 左右の3ステップ+ヒップムーブが基本
- 体の近さやボディムーブメントを楽しむスタイル
バチャータの基本ステップ(初心者向け)はこちらの動画:
雰囲気・踊る場面の違い
● サルサ
- 明るくパーティー的な盛り上がり
- 動きも早く、スポーティで爽快感あり
● バチャータ
- ムーディーで感情的、しっとりとした空気感
- 夜のバーやロマンチックなイベントに合う雰囲気
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